人間関係の悩み
NO.173151
●人に心を開けない
2013/12/04 16:35:48
･人間不信さん
男性 27歳
への返信
NO.845678
●･テルさん
2013/12/04 18:55:41
男性 99歳
ｺﾒﾝﾄ:
その虚しさがあるから…嬉しさや幸せを感じられるし
その寂しさがあるから…誰かに出会いたくもなる。はずです…
そしてその虚しさや寂しさを身に染みるほど知ったからこそ…手に入れた幸せの価値や出会った相手の大事さも、価値も重みもちゃんと、しっかりと理解できる…と思うんです。
それゆえ私は…そういった虚しさや寂しさ辛さを味わった人こそが…つまり『幸せを得る資格、幸せをちゃんと味わっていい資格を得た』という事だ…と思うんです。
虚しさや寂しさを“今”とても感じている貴方は…親しい相手が『欲しい』ですよね？
欲しくはないですか？
間違いなく…欲しいですよね？
欲しいのなら…“欲しい”と言っていいんですよね…。
欲しいのなら…欲しいと言わなければいけない。
そして欲しければ…本当に欲しいと思うならばその欲しいものに手を伸ばしていいんですよね…。
“欲しいんだ！”と言わなければ誰もその事に気づかないです。
待っていても誰かがそれを与えてくれるなんてないのですから。
誰でもない貴方自身が『欲しい！』と思い、欲しいと思ったらその手を伸ばして…伸ばした手で掴もうとしなければその虚しさと寂しさの対極にあるものは決して手には入らないと思うんです。
逆に言えば、既に幸せになっていいその資格を得ている貴方がほんの少し勇気をもって本気で欲しいと思って、今までとほんのちょっと違って手を伸ばせば…
“今までとちょっと違うものが手に入る”って事だと思うんです。
貴方の今味わってるものの対極にあるものは、そして貴方が今欲しいと思ってるものは“まったく異なもの”ではなく、今までの貴方と“ほんのちょっと違う”ものがただちょっとずつ積みあがってるだけのもの…だと思うんです。
ほんの少し勇気を出して…声をあげ手を伸ばし…今までのご自分と“ほんのちょっと違う”そんな自分をほんのちょっとづつ積み上げてみられてはどうでしょう…？
貴方と同じように“虚しい”と感じている異性も同性も…実はたくさんいるんですよね…
なので、もう十分“幸せを味わっていいその資格”を既に得ているはずの貴方の方が…手を伸ばしてあげればいいと思うんですよね…
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