結婚の悩み
NO.164664
●結婚
2012/12/22 14:05:28
・こっこさん
女性 24歳
への返信
NO.804388
●・テルさん
2012/12/30 09:25:09
男性 99歳
コメント:
他の誰のでもない、貴方の人生です。
だから貴方の好きにされたらいいかと思います。
ただ…
自分の考えがどうかを別の角度で考えてみたければ、“結婚”を他の言葉に置き換えてそれがどうかを考えてみられてもいいかと思います。
例えばこんな風に…
『私はフランス料理は食べる気にはなりません。 食べに行った子の話を聞けば、形式張ってて肩が凝るしおしゃれも食べ方も気を使わなきゃいけないしお化粧もしなくちゃいけないしテーブルマナーも守らなきゃいけないし、それに良く食べにいく子もいるけど話を聞くと面倒な事はやっぱりあるみたいだし…だから私はフランス料理は食べたくありません。』
当然ですが貴方の人生なので貴方の好きにされたらいいかと思うんです。
貴方の思うようにされるのが一番いい。
ただ、貴方が判っていた方がいいと思うのは…
そのフランス料理は友人達の舌には満足のいくものではなくとも『貴方にとっては』とてもおいしくて素晴らしいものになるものかもしれないって事…
そして貴方にはずっと食べていたいような、そしてもしかすれば死ぬ前にもまだ食べていたいと思えるほどの料理かもしれない…って事です。
たまたま“友人達が選んだメニュー”か“行った店”がおいしくなかっただけ…かもしれないのにね。。
それに加え…
貴方に話を聞かせた友人達は貴方と違って少なくとも“フランス料理を食べに行った”という幸せを貴方と違って味わった人達です。
貴方はその幸せを味わってません。
そして友人らは“その料理がどうか”を、同じく食べた人とわいわいがやがやと楽しげに批評しあえる“そんな幸せ”も…味わっています。
ですが…貴方はそうではありません…
その料理が貴方にとってはとても“おいしいもの”かもしれないのに…。
その料理は“いつでも食べれる”ものではなかったりします。
新鮮なものの方が当然おいしかったり、そしてその時にしか食べられない旬のものもあったりします。
そしてそうやって食べに行く機会も“おいしい料理”に出会う機会さえも…時間(年齢)と共にどんどん減っていくものであり…あるとき急に“やっぱり食べてみたい!”と思ったとしても、その時にはもう食べられない…そんなものだったりも…するわけです。
貴方が今通っている道を先に通って先に世の中を見聞きし周りを見てきた年配の人が…恐らく“美味い不味い”さえもよく知ってる人達が貴方に“食べにいきなよ”と勧めるには…そこには必ず“勧める理由”があるから、とも言えるでしょう…
ですが“食べに行くかどうか”は貴方次第。
貴方の人生。 好きにされたらいいかと思うのです。
私は…
“おいしい料理に出会うとどんな面倒も吹き飛ぶくらい本当にほっぺた落ちますよ”としか…言えないです。
不味い料理も…味わいましたがね…(笑)
それを知ってるだけきっと私は貴方の何倍も幸せなのかもしれませんね。
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