家庭の悩み
NO.161879
●息苦しい家
2012/08/28 22:59:24
･紺衣さん
女性 19歳
への返信
NO.791762
●･鈴penさん
2012/08/29 03:43:37
男性 34歳
ｺﾒﾝﾄ:
男が父ひとりである核家族にはよくあることかもしれませんが、ひとつ屋根の下が大きな密閉容器になってしまっては息苦しいのも当然です。儚さの連続として噛み締める余裕がないお父さんも息苦しく思っているでしょう。風が吹いて残像が消去されればよかったのに、残像を消しにかかった途端に風が吹いてしまった…無風という名の。ただ、こういう時は内心、美味しい料理に安心したり、冷たい飲み物の心地よさを単純に感じたりするもので、残像を端に追いやるための水撒きくらいはしておいた方が良さそうです。ちょっとしたよかったことを転がすとか、プチサイズのものでも用意すればいいと思います。大袈裟なアクションとしては、書道を通じて伝えたいメッセージを作品化したり、息苦しさ撲滅委員会(ギャグめいたところが狙い)を立ち上げたり。おとうさんも団欒があった方が気楽なんてのは十分理解しているでしょうから、『長引けば無駄な疲労はやってくる』というスローガンでもぶら下げて、もう少し軽い感じが伝播するようにさばいてみてはどうでしょう。
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