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NO.158892
夢と罪、罪と夢
2012/06/02 21:24:39
匿名希望さん 男性 43歳
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NO.778579
匿名希望さん
2012/06/10 15:37:50
男性 43歳
コメント:
 ありがとうございます。
 どうにか、「復興」してやっていきます。

 自分がアダルトチルドレンと形容されるのも、おかしく思えます。
 そういう見方もあるのかと。そうかもしれませんね。
 
 バブルの頃は、自分が年下の世代に対して批判的に使っていた言葉でした。
 自分などは、お話してきた通り、親も家もあてにせず、自分の人生を自力で切り開かないとどうしようもなかったので。
 中産階級のサラリーマン家庭で親の財をよいことに贅沢三昧に遊び倒して自立しようとしない当時の若者像には、背を向けざるを得ませんでした。
 
 ところが、そういう贅沢をできる連中の方が、いとも簡単に結婚したりと、簡単に簡単に幸せになっていくのは…黙って見て、自分などは仲間の幸せの手助けばかりしていましたが、我慢のならないものでしたよ。
 それを本当に幸せといえるかは、わかりませんが。
 
 おかげで、いつの間にか、逆になっていたのですね。
 
 覚悟ですか。
 究極の覚悟の連続で、修羅場をかいくぐってきたようなものですが。
 
 本当に覚悟を決められるとすれば…腹を切る時でしょうか。はい。

 精神論だけで解決策の見つかる悩みなど、悩みではないでしょう。
 それは、本当の苦労を知らない世代か環境にいる人の、型通りの幸せな言い分に思えます。
 
 セックス・フレンドという形容も当たっていないのかもしれません。
 そういうダーティー?なイメージとは違う感じです。
 
 彼女…としましょう。
 
 24歳の銀行員の彼女とは、金曜の夜から泊まりの小旅行に行きました。
 2泊して、さっき帰ってきました。
 
 彼女を愛しました。愛して愛しつくしたような二晩でした。
 
 さすがに気持ちは彼女と同じくらいの歳のつもりでも、体は嘘をつけないので、もっともっと彼女の若く温かい子宮の中に思いの限り射精したくても…限界はありましたが。
 月曜から自慰は控えて溜めたつもりでしたが。
 
 一晩目が、明け方近くまで、正直に「愛してる」を言葉にして、抱いて、3回、膣内射精。
 二晩目は、ベッドに入ってからすぐ膣内射精までいってからは、もう無理で、ゆっくり一つにとけあうような時間を…愛し合いました。
 
 最初に、「今回はコンドーム着けないと、危険日だね」と自分から言いました。 
 生理周期からすると、もう排卵期のはずなのに、彼女は、「いつも通り体の中に下さい」というような返事を、自分が射精する時に言ってくれて、彼女の方から受けとってくれるしぐさでした。
 
 なんとも言えないやわらかい笑顔でいるから、うれしくなったのですが。
 
 今朝…知らされました。
 ベッドから起き上がる時、「私をお嫁さんにしてくれますか?」と、なんとも言えない笑顔で言われました。
 つまり…おめでた。
 
 はい。
 前々回の危険日の時のセックスです。受精したのは。 
 
 思わず、笑ってしまいました。
 うれしくてですよ。
 
 彼女を愛したいと思った矢先、彼女のおなかに自分の子供が宿りました。
 
 今まで、危ないかもという日に女の子に膣内射精してきても、一度もできなかったのに、彼女にはできました。
 
 もう…迷うことはありません。
 こういうことになるとは、本気で、20年時間を戻して家庭を作っていかなければなりません。
 頑張ります。
 
 彼女は、母親と仲が良く、実はもう母親には妊娠したことは打ち明けていて、今回の泊まりの旅行のことも将来の「義母」はご存じです。
 「お嬢さんを下さい」と申し上げようか、挨拶を考えていますが…世間で言うデキ婚ですし、丁重にいきます。
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