その他の悩み
NO.157928
●世の中は冷たい!
2012/05/07 22:05:10
・チョコさん
女性 29歳
への返信
NO.772467
●・まーちんさん
2012/05/08 00:28:39
男性 37歳
コメント:
私本当は目撃したのです
朝の駅のホーム 階段で
転がり落ちた子どもと
突き飛ばした女の薄笑い
私驚いてしまって
助けもせず 叫びもしなかった
ただ怖くて 逃げました
私の敵は私です
・・・・・・・・
歌の歌詞を丸ごと掲載してよいのかわかりませんが、ダメだったらば管理人削除の程よろしくお願い致します
中島みゆきさんの「ファイト!」という歌の歌詞の一部です
こんな歌詞を思いだしました
現場に居合わせたワケではありませんが
たぶんそこに居合わせた人の多くは「あ・・・」とは思っていたんじゃないかと思うのですね
無関心なワケじゃなくて、咄嗟に行動に移せない
そして行動に移せない自分に「なんで動かなかった?いいのかそれで?」と自問自答しながらそれぞれの職場や学校に向かっていったのではないかと
いやだからしょうがないねってワケでもなんでもないのですが・・・
学生の頃、朝通学のために駅で電車を待っていたんですね
電車がホームに入ってきて、僕の立つ30メートルくらい手前のところで線路に子どもが落ちて、すぐにお母さんが助けようと飛び降りて、見えなくなった
ふたりとも亡くなったという知らせは、翌日の朝刊で知ったのですが
もしその場で走って飛び降りたら間に合っていたのかとか
もし自分がその親子のそばにいたら助かったのかとか
仮に親子のそばにいたら躊躇なく飛び降りれたのかとか
20年近く経った今でも考えてしまうのです
この出来事以降、電車で外出する際に、電車を待つ間は
自分のまわりに立っている誰かかがホームから落ちてしまったらどう引きずってどうホームの下に逃げ込むかをシュミレーションをするようになってしまいまったのですね
それが仕事が伴う外出でもプライベートの楽しい外出でも
それらはイメージトレーニングとかの正の方向のものというより防衛本能とかに近い負の方向のそれでして
なんか怖いんですよ
突然にやってくる不幸や悲しみや
それについて何もできずに立ち尽くしたり、見ぬふりしてやり過ごそうとする自分が
すごく怖い
いつでも主さんのように立ち振る舞えるようでありたいと思うひとりです
昔出会ったとあるホームレスの少年が某有名大学の付属高校の元生徒さんで、話が面白かったのでアパートに泊めてあげたのですが・・・
というのは、また別の話・・・
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