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NO.156715
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2012/04/03 23:11:38
ぐったり侍さん 男性 30歳
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NO.766913
ぐったり侍さん
2012/04/08 03:38:40
男性 30歳
コメント:
>{ある}{ない}{〜だった}{〜ではなかった}だけだよね

いえ、それが真であるならば、そもそもとして「命題が成立しない」ということがありえないことになります。
それはまず、「どう定義されたものか」に依存します。
定義が、その命題において「である」「でない」に分けられるものとして定義されない限りは、常に否定されます。

貴方が用いた命題の例は、単純にその定義に合致しうるということに過ぎません。

「永遠」というきわめて抽象的な、また概念としてしか認知できないものであれば、「ある」「ない」で問えなくなります。


概念的なものであれば「正義」「悪」のようなものがありますし、
実在として等物理学の世界でも「重ね合わせの状態」「同時の状態」は提言されています。
これらは決して「である」「でない」といった二つに位置づけされません。
古典物理学の世界ですら、光の同時性などのテーマにて、見る立場から相対的な事象が反映されます。

その枠が現代のそれを超えるなら、当然概念も広がることでしょう。




>これって不思議じゃない?

もちろん不思議です。

>これはこれでおかしな事があるね

「我々の世界」ではおかしいですね


>法則が変わろうが、これは変わらないよね

いえ、それが変わるのがこの「究極の法則」で、またそれをまったく矛盾無く解明できると仮定するものです。
よって

>〜していたか?〜していなかったか?と考えはできるよね?

できるかもしれないしできないかもしれないし、まったく関与しないこともあるでしょう。
つまり、その二つの解のみである、と定義は行えません。

究極までいかなくても、たった一つの高次元を考えた場合でも同じです。
例えば、三次元の存在である我々は、四次元の世界を認識することはできません。(四次元の存在を三次元的に表現することは可能ですが)。
これは、高次の世界の持つ概念を、我々が要素として持っていないためです。
そしてその概念は、我々では認識できず(見えないとか判別できないというレベルではなく、概念そのものを持ち得ない)のであれば、決して「わからない」のです。

>もしあるなら教えてほしいけどね

私も教えて欲しいですけれど、私の提示した定義から言えば、
「説明されても人間には理解が行えない」
となるでしょう
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