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NO.156396
ちょっと愚痴言わせてください
2012/03/26 02:21:06
ノゴメさん 女性 21歳
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NO.764438
理想ちゃんさん
2012/03/26 07:39:45
女性 20歳
コメント:

おはようございます。

読んでいたら、突然にわたしのハンドルネームが出てきてびっくりしました。

わたしの文章に目を通していただいているのですね。これでは今後も気を抜けません。推敲に次ぐ推敲を重ね誤字脱字から気をつけていないと。


さて。


わたしは14歳から16歳頃までリストカットの習慣がありました。

初めて切ったのは確か、小学二年生でした。

パソコンでメンヘラのブログを見てしまい、流血画像に触発されてからは、ゼリーの空き容器に自分の血液を溜める日々です。家族には隠していましたが、姉も母もひどく狼狽えました。特に姉には強いトラウマになっていると思います。父は一緒に住んでいません。やがて血が腐りはじめて、血を溜めるのをやめました。

本当にリストカットをやめたのは、ちょっと切りすぎてからです。思いの外深く切れ、ぱっくり創が開き、血が止まらなくなりました。姉の阿鼻叫喚でした。わたしはヘラヘラしていました。金曜日の夕方だったので、病院には週が明けてから行きました。ちょっと縫いました。

そのときに、手首をカッターで切ることでも、その気になれば死ぬのだと実感しました。うっかり死んでしまうかもしれない。そう思ったらもう切れなくなりました。


死ぬときはきちんと死にたい。
派手な死に様を晒したい。
真っ赤な花と咲いて、美しく死にたい。

あるいはあるいは、死にたくないと思いながら、生きていたことを噛み締めながら、死にたい。


リストカットはわたしにとって“自殺ごっこ”でした。自殺はしたい、でも家族の為にそうしない、せめて真似っこを。いつでも死ねることに気づいたら、そんな予行練習は必要なくなりました。次は本番でいいです。それまで我慢しましょう。


それから二年ほどで一家離散して、傷つけたくないひとはいなくなり、誰にも見られず存分に手首を切れる、もっと淫らなこともできる、ひとり暮らしを始めましたが、もう自傷はしません。時間がもったいないのです。止血には時間がかかります。じゅうたんを汚したくないのです。掃除は苦手です。病院で余計なお金を遣うぐらいならプリンを食べたいです。誰か構ってくれる家族はもういませんし。だいたいさあ、他人に質問されても、手首の話はしたくないのよ。――そんな言い訳をしながら。

でも夏には半袖を着ます。手首は隠しません。脱毛エステに通っているので、今年は袖無しを着られるだろうと思います。


長くなりましたが、あなたがわたしに少しでも影響されたら、重畳です。いやいや分不相応な発言を失敬……。


長い自己紹介ついでにもうひとつ。
わたしには彼氏はいません。

婚外恋愛は、なんの見返りもなくて、地獄のようです。愛されるって、ときに苦しいですね。


ではでは。
今日もお仕事お疲れさまです。
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