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NO.155041
妊娠・・
2012/02/18 17:51:06
れいらさん 女性 18歳
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NO.757500
Kさん
2012/02/18 22:36:32
男性 40歳
コメント:
《受精の可能性がある期間推測》
・排卵は生理日の14日前頃(生理が遅れたら、その14日前頃)
・卵子の寿命は24〜最長72時間
・精子の寿命は24〜最長168時間(稀に240時間程生きてることもある)

これにより
「排卵の240時間前〜卵子の寿命が切れるまでの間(生理日の23日前〜生理日の12日前まで)」が受精の可能性がある期間となります。
【※注意※】上記「生理日」とは予定日ではなく生理が起こる日です。生理が遅れた場合、排卵も遅れてることがあるため受精の可能性がある期間は“ 〜遅れた生理の12日前まで”に変動します。(排卵日を定めるには、基礎体温計測が必要です)


《黄体形成》
生理黄体形成は、排卵の7日後
妊娠黄体形成は、排卵の10日後



以上の事を
『私は一月の中旬彼とエッチしたのですが
その一週間後に生理がきました』
に当てはめると

行為を行ったのは生理黄体形成がされた後と推測ができ妊娠の可能性は0、当然 生理は来ます。



『今月予定日を一週間すぎても
生理がこないんです』
については

今月度の排卵の240時間前〜卵子の寿命が切れるまでの間 に性交が無ければ 妊娠の可能性は無いので、生理不順と思います。



《生理不順》
女性の身体は、心情(心に感じる喜怒哀楽・苦などの思い)が子宮に伝わる作りになっているため、怒哀・苦(不安など)のストレスとして子宮に伝わると黄体ホルモンの分泌バランスが乱れ生理不順が起こります。状況によっては連動して卵胞ホルモンの分泌バランスも乱れ排卵と生理が遅れることもあります。


生理は、古い子宮内膜で
生理黄体形成がされた後(生理の6日前頃)から新たな子宮内膜生成に入り、浮き上がった古い子宮内膜が剥がれ落ちて生理が起こります。

この時期(子宮内膜生成期前半)に黄体ホルモンの分泌バランスが乱れると、新たな子宮内膜の生成が遅れ古い子宮内膜の浮き上がりが遅くなり生理不順が起こります。


子宮内膜生成期後半に黄体ホルモンの分泌バランスが乱れた場合は、子宮内膜生成の遅れを卵胞ホルモンが感知し卵子の生成を遅らせるため排卵と生理が共に遅れます。(このパターンで排卵を定めるには基礎体温計測しかありません)

日常生活で、怒哀・苦(不安など)な思いをするのはツキモノですが 抱え込まないことが大切です。




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