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NO.141520
ひびが入りやすい焼きものとそうでないもの
2011/05/13 22:38:46
みかさん 女性 33歳
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NO.689567
プリンセスナさん
2011/05/14 02:18:14
男性 7歳
コメント:
みかさんへ
こんばんは。そうかい!東京は昨日「雨」でしたか。


図式: 磁器→われにくい。


   陶器→われやすい。 
なぜか〜「粘土による「陶器」は1000度をこすと「軟化変形」します。
もちろん、「焼成温度」のことです。

で〜「割れにくい磁器」は「カオリン土」であるから、そこに含まれている
「アルミナ」や「珪酸」等によって「耐火度」が高くなり、1000度
をこえる温度で焼成され、陶器の本体の粘土質が、「不吸水性或いは少吸水性」であるからして、磁器は1100度 以上で焼成され、なんと、
1200度をこすものさえある。

まあ。。。余談になるけど、「日本の縄文土器が600〜700度の焼成温度。。。。。高温でつくられれば、それだけ強度が増すんだと思うね。

だいたい800度をこすと「カマが必要」らしいね。


釉薬、まあ、ゆうやく、うわぐすりというものを、表面にかけて焼くことに
よってガラスのような滑らかな肌をもたせることが、可能だし、同時に
吸水性も、この釉薬による釉による「皮膜」で防ぐことが出来るのハタラキ
がある。でも、焼き物の強度を増してるのかは、私にはわからない?

まあ陶磁器といえば中国。

「商代の磁器」とか、「原始磁器」

「白陶」これなんかは1100度をこえる焼成温度で、
「堅くしっかり焼きあがったものらしいね。」

「素焼磁器」。。。。検索キーワードにしてね。


ある、偉い先生の著作から、まとめました。



お粗末。



































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