疑問・質問
NO.139867
●地震で傾いた家の保証を求める人について…
2011/04/12 16:03:54
・あやさん
女性 25歳
への返信
NO.680908
●・ぐったり侍さん
2011/04/13 01:10:38
男性 29歳
コメント:
「声を高く不満を叫んで相手のせいにする」って人は割りといるッス。
「自分がこれだけ大変な目にあったんだから○○は保護するべきだ!」みたいな。
「弱い私は守られて当然」って考えの人って結構いるですよ。
まあ、大抵はやくざ心理の「ダメでもともと」の人が多いんですけれど、
それを叫んでるうちにいつのまにか本当に
「自分は助けられるべきだ」って思い込んじゃう人も多いんじゃないかと。
錦の御旗立てちゃうと、どんなものでも正当化しちゃったりします。
こういう大災害による被害に対して、
「支援してほしい」っていうのは、あって当然の心理です。
住めない以上、全壊よりたちが悪いってことは確かにあったりしますし。
ただ、そこで勘違いしちゃいけないのは、
「支援を求める」のと「支援要求の正当化と支援成立の可否」ってのはまったく別ってことなんですよね。
区に本当に責任があるならそれは保障なり賠償なりの、法律的な民事の世界ですし。
私そのテレビ見てないんで本当に責任が無かったのかはわかりませんけれど、手抜き工事ならそりゃ建築会社の責任ですし、区に責任があるとはおもえないんですよねえ。
だから、本来なら区、国、政府にすべきなのは「お願い」であるはずなんです。
なんで「よこせ」になるんだろう。
あ、言っててその人たちが何かに似てると思いましたが、あれです。
「生活保護受給者」。
別に生活保護を受けたからって批判もあざけりもしませんけど、
受給者が「自分はそれを受けて当然」と思ったのなら、その瞬間に彼らはただの物乞い以下に成り下がります。

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