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NO.126333
複数人同時の霊体験について
2010/07/30 19:54:41
弘太郎さん 男性 40歳
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NO.617085
ぐったり侍さん
2010/07/31 22:01:05
男性 28歳
コメント:
無理なくというか、そもそもこれって非常に良くある、とくに珍しくもなんとも無いケースです。

結局のところ、これらはあとからの「関連付け」を行っているだけですので、
「前」であるから気のせいだと言うことはない、なんてことは、全く持って理由になりません。
何も無ければ気のせいで、何かあったから「意味があった」ことになっただけです。

ただ、それ以上にこのケースは「それ」っていう代名詞が多すぎて、正直この人の言ってる言葉がどの程度「事実」を語っているのかがさっぱりわかりません。
嘘ついてる、って言ってるんじゃないですよ。
「事実」を正しく語っているようには全く思えない、ってことです。
その人(父親の友人)との関係は?その人との交流は?その人の健康状況については?
感じた「それ」ってなに?
「それを感じたことを親族に告げた」というのは、いったいどの程度、どういう内容、どういう言葉、どれだけ明確に伝えたんですか?
それらが全く見えないのでなんとも。
正直、書かれているだけのことでいいなら「その程度」のことなんていくらだってありえるじゃないですか。

その人だってわかるならある程度交流はあったんでしょうし、もともと死ぬかもしれないほどの状態があったのなら
はじめから心配してるでしょうし、家族に伝えるほどのことならもともとそれなりに深く関わってる人なんでしょうし。

私、家族、親戚、友人知人の不幸や死を「気配」や「夢」で感じたことなんて、いくらでもありますよ。
感じただけで、実際に現実でそうなった、ということは「今のところ」ありませんでしたけれど。

それが現実の結果とある程度一致したところで、なんら不思議はありません。
だって、死や不幸ってのは常に発生しうるんですから。

>寝ているとき、ハッと気がつくと

普通に考えて夢か、寝ぼけているかです。
リアル云々に意味はありません。ただの主観ですから。

で、それらの「主観」を、「主観」で語り合ってお互いの情報を埋めれば、あっという間に複数の人間の間で「思い込みの事実」が生まれます。

一言で言ってしまえば、この人たちは「事実を元ネタにした噂話」をしてるだけなんです。
ですから、どんな結果だって生まれますし、どんな不思議だって成立できます。

Q「次に示す具体例は無理なく説明可能でしょうか?」
A「推測はいくらでも可能です。しかしそれ以上に、この事例は主観が全てであって、具体性が全くありません」
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