疑問・質問
NO.126333
●複数人同時の霊体験について
2010/07/30 19:54:41
･弘太郎さん
男性 40歳
への返信
NO.616847
●･ぐったり侍さん
2010/07/31 01:07:24
男性 28歳
ｺﾒﾝﾄ:
ええと、これもいつもとおんなじパターンなんですが、「無理がある」なんてのは主観にすぎないんですし、それ自体はなんの根拠にもならんス。
さらにこれもいつもとおんなじパターンなんですが、別に霊である「必要」はありません。
＞複数人同時に、霊の気配を感じた、霊を見たなどの霊体験の報告は少ないながらもあります。
そりゃ簡単なことじゃないですか。
全員、「何か」の気配を感じて、全員「何か」を見たんです。
それを本人達は「霊」って「思ってる」だけじゃないですか。
その時点で霊を検証ではなく感覚的に肯定してるんですから、その彼らの言う「霊を見た」には情報としての価値がほとんどありません。
子供が「怪獣を見た」って言ってるのと同じです。
＞就寝中での同時刻体験例もあるので集団妄想も考え難いところです。
それは集団妄想ってものを何か勘違いしてます。
あるコミュニティの中でストレスにより生じる「パニック」「ヒステリー」のことで、それによって幻想が生まれたに過ぎません。幻想です。幻覚だけじゃありません。
なので、別の部屋で起こることなんてなんら不思議でもないです。
別の部屋どころか住宅、村、町、規模が大きくなれば国って単位で起こるもんですよ。
閉ざされた空間（コミュニティ）に、粉塵（ストレスをためた人々）が充満し、火種（どこかの誰かの叫びや訴え、この場合は「幽霊がいる」「幽霊を見た」「悲鳴を上げた」等）によって、粉塵爆発（集団ヒステリー）が起きるんです。
むしろ、集団ヒステリーだからこそ、「同時」に起きるのは必然です。
爆発のスピードは一見すると一瞬のようですが、粉塵から粉塵、すなわち「人から人へ」という情報の伝達により、実際は連鎖的に行われているのです。
＞嘘ではないと信じられる知識人とその家族の体験談という前提での話なのですが
その人たちは、嘘をついておらず、賢く、知識があるのかもしれません。
しかしこれは単なる主観の主張をしているだけであり、そこに科学的な考え方や知識は存在していません。
ここからは余談です。
「自分で幽霊を見たことが無いから認めないんだ」なんていう人には、
「自分の体験程度で認めていいなら科学なんていらない」
っていいたい。
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