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ダイエットの悩み
NO.121307
下半身デブ
2010/05/14 16:28:56
友美さん 女性 15歳
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NO.593687
とれ〜にんぐまにあさん
2010/05/15 18:38:18
男性 38歳
コメント:
簡単にご説明いたします。

あらかじめお断りしておくと、
筋トレの動作の解説というのは、文字だけで表現するのがとても難しいんですね。
できれば、ネットで、図解、写真、さらには、映像で解説しているページがありますので、あわせてご参照ください。
もしくは、図書館で、トレーニング関連の本を入手して、理解する手もあります。
筋トレを正しい動作で行うことは、とても重要です。
間違ったやり方で行うと、効果がありません。
また、人間というのはズルいので、楽になる動きをしようとしがちですが、
筋トレというのは、わざときつくなる動きを求めていますので、
正しい動作をきちんと理解してくださいね。

先に挙げた筋トレのうち、ひとまず取り組むとよいのは、
フォワード・ランジ、
ワイド・スクワット、
カーフ・レイズ、
の3種類です。

☆フォワード・ランジ
フォワード=前に、ランジ=幅をとる、ということで、
前後に大股となって、腰を沈ませる運動です。
その際、膝下がなるべく垂直で、膝が90度の角度になるように、
広げ幅をとって、腰を沈ませるようにしてください。
この運動は、特に、ふとももの裏側とお尻に効きますが、
最初のうちは、ふとももの表側がしんどくなって、
多くの回数はこなせないかもしれませんね。
自重(自分の体重のみで、特におもりを持たない)場合は、
慣れてくると、低負荷・高回数(15〜20回くらいできる)になるはずなのですが、
最初のうちは、5〜10回くらいでへたばるかもしれません。

☆ワイド・スクワット
ワイド=横に大股で、スクワット=しゃがむ、つまり、腰を沈ませる運動です。
フォワード・ランジが前後なら、その横バージョンがこれです。
よって、注意点も同じです。
この運動は、内またとお尻に特に効きますが、
やはり、最初のうちは、ふとももの表側が先にしんどくなるかも。
ワイド・スクワットは上下運動を行うことになるわけですが、
これを沈み込んだままの状態で10〜30秒キープさせる、というやり方もあり、
これが四股トレーニングです。
手始めとして、ワイド・スクワット(上下運動)ではなく、四股トレーニング(沈んだままキープ)のほうが取り組みやすいかもしれませんね。

☆カーフ・レイズ
カーフ=ふくらはぎを、レイズ=上げる、ということで、
つま先立ち運動になります。
その際の注意点として、膝を曲げず、脚をまっすぐな状態で行うこと、
降ろすときに、かかとをつけないようにすることです。
最初のうちは、つま先立ちするとバランスがとれなくなるかもしれませんから、
周りのものに手をつけて身体を支えても構いません。
ふくらはぎの筋肉は、特に丈夫であるため、
1セット20〜30回くらいにしてもいいでしょう。
また、回復力も強いため、毎日やっても構いません。
暇さえあれば、つま先立ち運動をする、というのは、かなり効果的です。

長文につき、一旦切ります。
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