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2010/04/04 19:52:27
ミラさん 男性 36歳
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NO.587092
ミラさん
2010/04/20 01:28:42
男性 36歳
コメント:
とは言え‥ほとんどの被害者は自分の賠償金がいくらになるのか解らない。

素人が‥交通事故の被害者から損害賠償請求を加害者に対して賠償金の請求をすると‥加害者側の保険会社が交渉の相手で保険会社から金額を提示してくる。

その金額が妥当なものかどうかは解らず‥事故後の混乱状態もあり混乱に乗じて交渉すると被害者は『こんなものなのかな』と‥サインしてしまう


何故なら交通事故の被害者が損害賠償額を知っていることなど通常はあり得ないので素人の交渉金額は、裁判で認められる金額からすると、かなり低い不当な金額な場合が多いそうだ


所が‥
専門家でも事件事故に詳しい弁護士に事故の事件処理を依頼して‥損害算定を行い、弁護士が保険会社と交渉すると、保険会社側からの提示金額は、約2倍くらいになったり‥事件の性質によっては、2倍どころではなく‥賠償金が3倍4倍になることもある。


普段交渉に慣れていない被害者は、どうやって百戦錬磨の保険会社の担当者と交渉することができるだろうか?
勿論、相手はプロなので太刀打ちできるわけなどなく‥素人がプロボクサーとボクシングの試合をして勝てるはずもないと同じで交通事故において、弁護士以外の方が保険会社と交渉しても、裁判基準に近い数字が出てくることは稀


そこで専門家は、交通事故の被害者が、法律上当然に獲得できる賠償金を完全に得られるようにするため、交通事故の損害賠償に力を入れる。

重要なのは‥交通事故の事件処理には、圧倒的な知識が必要で、交通事故に初めて遭遇する被害者が、正確に損害賠償額を算定し、プロである保険会社の担当者と交渉して適正な金額を獲得することができると言う事で、
ほとんどの交通事故の被害者の方々は、保険会社の提示する金額を正当なものと思いこみ、裁判基準よりも低い金額で示談してしまっていることが圧倒的に多いのが実情らしい。

ところが、交通事故の被害者が弁護士に依頼すると、弁護士は『訴訟』を念頭において交渉するので、保険会社は裁判基準に近い数字を出してくるのが相当数ある。

何故なら訴訟になったら、裁判基準で認定されてしまうことが明らかだから


以上の事をアムロなりの見解を宜しく


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