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NO.106695
もう何も見えません…
2009/10/17 12:03:13
ことみさん 女性 21歳
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NO.527619
ことみさん
2009/10/17 15:48:03
女性 21歳
コメント:
最後まで打ちたいと思います。
少し省略したりしていますが、全て事実です。


男性達と過ごし、久々に楽しいと感じて数時間が経った頃、それは私の前に姿を見せました。
男性達が『もっと楽しくさせたるわ』と言って鞄から出したのは、透明の袋に包まれた白い粉や、結晶のような塊…
最初は『は?砂糖?塩?なにこれ?』と思ってました。
だけど私はその正体に素早く気付いたんです。

偶然なのか、必然なのか、引きこもっていた時期に見ていたテレビ。
その中に答えはありました。

≪覚醒剤≫

私は頭が真っ白になりました。
そのテレビを見た時『まず自分は薬と出会う状況が絶対にない』と思っていたからです。
やっと危険を察知した私は、男性達を逆上させないよう変に慌てず冷静を保つようにしました。
男性達は慣れた手付きで始めました。
私も誘われましたが首を横に振り、絶対にしないと黙って見続けました。
ある言葉を言われるまでは…

ジッと男性達を眺めていると
『ずっと見てるけど…興味あるんやろ?やってみたらいいねん、1回くらい平気やって!!』と私に差し出しました。
それでも私は断りました。
しかし男性は、その時の私にとって最高であり、最悪の言葉を吐いたんです。

『これしたら嫌な事とか全て忘れられるし、消してくれるで!!』
今は、安易だった自分に腹が立ちます。

この言葉を聞いた私の頭に浮かんだもの…それは母親の存在。
ずっと私は願ってました。
暴力をふるわれる度 『何も感じないようになれたら』
暴言を吐かれる度 『何も考えたくない、思いたくない』
すでに私のトラウマと化していた母親の存在・記憶を全部消す事が出来ればいいのにと…
気付けば私は男性に手を伸ばしていました。
使用方法等を教えてもらい、呑み込みが早い私は夢中になっていました。
どうしても消したかった母親の存在。
どうしても忘れたかった母親の記憶。
その思いが私を崩壊させました。
もう戻れなくなるとは気付かずに…


本当に私はバカです…
ここまで読んでもらった方々にも謝りたいくらいです。
次が最後です。
大幅に省略させてもらいます。

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