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NO.106695
もう何も見えません…
2009/10/17 12:03:13
ことみさん 女性 21歳
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NO.527601
ことみさん
2009/10/17 14:38:57
女性 21歳
コメント:
続きです 文章の作りが物語のようになっていて申し訳ないです。

自分の居場所さえわからなくなった小学生時代。
だけど希望は捨てませんでした。
『中学校では友達を作り、学校に居場所を作れば…』そう期待を胸に抱いていました。
でも、現実は甘くなかった。周りを見渡せば偽りの関係しかなかったんです。
中学校では、くだらないイジメ・気にいらない子は無視・恋愛での醜い衝突が繰り広げられていました。
人を信用しなかった私は自分を偽り、無理に笑顔を作って、適当に周りに合わしていた為か、上記のような被害は少なく済んでいたので最初は私もこの環境の中で過ごし続けていました。
だけど…『やっぱり人はくだらない、所詮こんなもんなんだ、もう何も期待しない』この気持ちだけが膨らんでしまいした。
私はすぐに不登校になりました。
家にも学校にも居場所がなかった私は、家出を決意しました。
だけど、友達をほとんど作ってなかったので行く宛てはありませんでした。
なのでマンションの非常階段・公園などに居ました。
しかし上記のような場所なら発見されるのに時間はかからないので、すぐに連れて帰られては再び母の暴力に犯されていました。
『次は見つからないように』気付けば私は家出を繰り返していました。
数少ない友達の家・少し離れた場所の非常階段・公園…どんどん私の行動範囲は広がっていきました。

問題はそこからです。
家出をし、真夜中に1人で歩いていたある時でした。
私は生まれて初めてのナンパにあったんです。
記憶は曖昧ですが、相手は20代後半〜30代前半のふっくらとした男性で車の中から話しかけてきました。
私は完全に人間不信になっていたので無視しました。
だけど男性はひつこく話しかけてきたんです。
その時、私の中で何かが外れました。
『この人と居れば誰にも見つからないんじゃ…』
本当に安易な発想でした。
私は事情を話し、その人の車に乗ってしまったんです。
向かったのは1軒の家。その人の家だと思ってました。
しかし中に入ると違う男性が2人…少し不安を感じました。
が、誰かに見つかればまた母から暴力を受けるという恐怖の方が私を支配していたので何も言いませんでした。
それからは自己紹介をしたり、楽しい話をしてくれたりと、3人の男性は優しく、私は『こんな人も居るんや』と心が楽になった気がしていました。

本当に『心が楽になった気がした』だけでした。


まだ続きますが、いいのでしょうか?
本当に様々な事が小さい頃から私にはあったので、話し出してしまうと文章じゃ長くなってしまいます…

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