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NO.105111
うつ病
2009/09/28 01:25:39
柚さん 女性 16歳
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NO.520557
匿名さん
2009/09/28 23:48:27
男性 19歳
コメント:
うつ病とはどういうものか、ご存知でしょうか?

うつ病とは心の病気と思われがちですが、列記とした脳の病気です。

脳で処理される「コルチゾール」がストレスによって、処理されなくなり行き場を失ったあげく、脳の神経細胞を傷つけていく。

それが「うつ病」です。

うつ病は非常に怖く、誰でもなりうる病気です。

そして、三代階で悪化します。

軽度→中度→重度

重度までいくと脳内は脳内出血した時と同じく、まったく働きを失います。

ここまでくると傷ついた脳が回復するまで、横になることになります。

回復すれば自然とまた行動できます。

仮にあなたが、重度の症状になっても、決して薬には頼らないでください。

後で詳しく書きます。

うつ病の薬はうつ病患者のためではなく、その周りの人間のためにあります。

前述した通り、うつ病は脳の神経が傷ついてます。

薬を飲んでも傷は治りません。

例えば、目に見える傷。
手をナイフで切ったとして、薬を飲んだり、塗ったりしても治りません。

うつ病も同じで自然治癒、時間をかけて自分の体が癒やしてくれるのを待つしかありません。

その時は事情を説明して、学校を休みましょう。

うつ病で死ぬ人は毎年、事故死する人よりも多いです。

重度のうつ病になった上での、無理は絶対に避けてください。

うつ病も気分の上下が激しいのが特徴です。

この気分が高まった時、うつ病患者は“攻撃”という形をとる場合が度々あります。

この攻撃から周りを救うために、患者の気分の上下を抑えるのがうつ病の薬。

しかし、依存性が強く、薬を飲めばうつ病が治るわけでは決してないので、本当はやめるべき薬です。

うつ病の対策は、徹底的に自分のストレスの原因が何かを分析し、それを除去することです。

また、ストレス解消のために趣味や自分の時間をきちんと持つことも大切です。

人間関係が悩みの場合、割り切ることも大切です。
自分は自分、人は人。

ストレスの大半は運動不足が原因とも言われ、運動・食事・睡眠の3つの生活習慣を見直すことでほぼ改善します。

長くなりましたが、うつ病の対策は己を知り、ストレスを徹底的に減らすことです。

人に悩みを相談するのも大切です。

カウンセリングは当てにはならないので、相談する場合は親や兄弟・友人にしましょう。

最後に、医学的にうつ病とストレスの対策には“運動”が最善の方法です。

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